商取引の場面で目にするトラブル。
詐欺まがいの行為は論外だが、取引自体に
問題は無くても、
ちょっとした事で揉める事を経験している
のではないか。
私もそういう場面にあってきた。
製品の品質、約束の相違等、何故?
と思わずにはいられない事もある。
ただ、考えて見ると経緯はともあれ、
その商品を選択したのは、他ならぬ売手。
そこで起きたトラブルの原因を、
全て仕入元へ責任転嫁する行為はおかしい
と思わずにはいられない。
代理で販売することは、仕入元と同じ立場で
例えばメーカーの代理店であれば
メーカーの肩書きを利用してビジネスを
成り立たせいるわけなので
メーカー側の立ち位置、近いスキルを持つ
その必要があり、欠けると関係は継続せず
結果的に自分の首を絞めかねない
代理販売の意味を正しく理解する事を例に
売った以上、選んだ責任も伴う
そのスタンスは必要では無いか。。
HIRO Business Design
中小企業の経営者様のアドバイザーとして、業務効率化、営業力強化、既存事業強化、新事業などについて、課題発見、解決策立案のお手伝いをいたします。 デジタル環境整備が必要な場合は、最適なソリューション、ベンダーをガイドします。
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